TDnetのXBRLファイルの形式変更に対応しました

伝説のファンドマネージャーが教える株の公式

 TDnetから取得できるXBRLの形式が変わったのに対応しました。

 Inline XBRLというhtmとしても表示できるような形式に変わったようです。

 機械が読みやすいのがXBRLの特徴なのに、それをまた人間が読みやすくしてどうするんでしょうか? 人間が読むにはすでにPDFがあるのに、意図がよくわかりません。

 とにかく、

ファイル名(例)
tse-acedjpsm-30850-20140124091132-ixbrl.htm

 のような決算短信ファイルから

  • 売上(NetSales)
  • 営業利益(OperatingIncome)
  • 経常利益(OrdinaryIncome)
  • 純利益(NetIncome)

 を取得するようにしました。

 ちなみにTDnetのデータは、累積ではなく四半期だけの数値を引き算で出してから前年同期比を出すようになっています。『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』の内容に従ったものです。

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