★★★

テレビ・映画・動画

『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』★★★

現実のアウトサイダーアート『シュヴァルの理想宮』に基づく映画。なんかアマプラでたまたま100円になっていたのが目にが止まってポチったのだが、意外な拾い物だった。地味で万人に受けるわけではないだろうが、自分にはすごく来るものがあった。
書評

ウィリアム・マッカスキル『〈効果的な利他主義〉宣言! ――慈善活動への科学的アプローチ』★★★

直接関係ないが、FTX破綻の件で話題になっていたので読んだ。割と昔から興味があって追いかけていた話なので、自分にとっては特別目新しいことはなかったが、この件についての良いまとめに思える。おすすめ。
書評

窪田真之『2000億円超を運用した伝説のファンドマネジャーの 株トレ 世界一楽しい「一問一答」株の教科書』★★★

そもそも自分の条件がテクニカル系の手法にはまったく合わないという大前提はあるものの、テクニカル系の中ではかなりの良書に見える。
書評

マイケル・モー『10倍株投資の実践理論―明日のスターバックスを発掘する方法』★★★

テンソル(@tensorfund)氏の言及を見て読んだ。原著が2006年の本なのでアメリカの一昔前の話になるが、今から次のテンバガーを発掘しようという場合にも参考になりそうな内容が多くて良書と思う。
オーディオブック

ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』★★★

前から存在は知っていて、本屋でパラ見ぐらいはしたことがあった気がするが、Audibleの聴き放題に入っていたのでBGM的に。  基本タレブと同じ一種の理系ロンダリング(科学的には当然のことを深淵な哲学かのような装いで売る)に過ぎないという評...
オーディオブック

オードリー・タン『オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る』★★★

Audibleがようやく定額聴き放題に変わって、2か月無料体験キャンペーン対象にも入るようなので、加入して第一段として聞いてみた。  間違っているとかつまらないとは思わないのだが、というか、普通に考えたら十分よい内容なのだが、こんなハイパー...
書評

はっしゃん『普通の会社員でも10万円から始められる! はっしゃん式 成長株集中投資で3億円』★★★

正統派成長株投資の良書であると思う。本書の問題とは言えないものの、唯一の問題はタイミングで、アベノミクス開始から去年ぐらいまでで効果を発揮し、今から当分は難しそうな手法であるということ。
書評

泉田良輔『機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法』★★★

現時点の自分から見て特別これという印象はないが、良書だと思う。