★★★

書評

平川知秀『Claude CodeによるAI駆動開発入門』★★★

タイトルから予想されるごく普通の内容。悪くはないが、すでにだいぶやっている自分からするとちょっと不満。
書評

堀井俊佑『分析者のための因果推論入門 データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する』★★★

教科書的で良い内容だと思うが、やや専門的。ガチのシストレをやるのでなければ個人投資家には過剰かも。
書評

『マンガでわかる 手取り倍増!ひとり社長の世界一ゆるい節税』★★★

はたけ(著)、なちぼぅ(漫画)。マンガのタッチが独特で若干くせが強く感じるものの、普通に有益な内容に見える。
書評

齋藤ジン『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』★★★

グローバズムから新冷戦(米中対立)構造への変化によって、相対的には日本が利益を得るという話。 概ねいい内容な気がするが、今日時点では株クラではすでにもう当たり前のような気がする話でもある。著者の売名のようなノイズも多少交じる。 だが、新書で...
書評

藤川直也『誤解を招いたとしたら申し訳ない 政治の言葉/言葉の政治』★★★

よくある曖昧な語法のポイントは否認可能性つまり責任回避にあるというのが中心の話。 なんとなくは知っていたようなことではあっても、まとめて書かれると面白い。
書評

スコット・パタースン『カオスの帝王 惨事から巨万の利益を生み出すウォール街の覇者たち』★★★

いわゆるブラックスワンに関するエピソード集。タレブがあんまり好きではない自分にもそこそこ良い内容には思える。全て機関投資家あるいはファンドマネージャーの話なので、必ずしも個人投資家向きではないかもしれない。
書評

鈴木隆『習近平研究 支配体制と指導者の実像』★★★

すごい大部。特別驚くような話はなかったが、濃密でどの部分も面白い。中国共産党から見ての台湾は、民族的に同じ人間たちが自由な政治体制を持っているということ自体が体制への脅威であるのだという話は重要だろう。
書評

永濱利廣『就職氷河期世代の経済学』★★★

自分自身がその一部でもあるし、就職氷河期世代についてはある程度知っているつもりだったが、改めてまとまったものを読めてよかった。