2020年9月成績-1.7%(年初来-6.9%)

2020年9月成績と総評

　なんもしてない。

9月ハイライト

ドラゴンクエストタクト

　運営的には、アイテム保有制限の拡張とか、イベントストーリーの更新を分割するとか、公式Twitterのやる気とか、徐々にだが着実な改善が見られる。しかし、ガチャかぶりの救済や高難度クエストの報酬が事実上ゼロとか、もっと抜本的な改善が急務と思われるところもまだいくつかある。

　闘技場プレオープンについては、予想通りの対AIで、まあこんなもんだろうという感じだった。すでに最高ランクまで到達したプレイヤーが接待パーティーを設定してしまうという現象が見られたように、やはり防衛の概念は必須だと思った。

　9月下旬から、ドラクエ3イベント・テレビCM・各種大量配布など、実質今が本当のリリースとでもいうような感じの本気キャンペーンを打ってきた。

　夏祭り〜スライムイベント期の無気力試合はウォーク1周年との競合を避けるスクエニサイドの意向だったという説は、ほぼ間違いないように思われる。双方並行してやっているユーザーばかりでもあるまいに、そんな遠慮はしない方がスクエニにとっても得だったような気がするのだが……。

　株価的には600寸前まで下げたところで底を打って、ドラクエ3イベントや昨日の海外配信のニュースで一時的に上げたがすぐ戻って、結局先月終値と変わらずといったところ。

AMZN アマゾンついに崩れる

　一瞬3500ドルつけるも、そこから崩れて3000も割り、やや戻すといった感じ。次の最高値モードまではまた1, 2年かかるかもしれないが、まあ最近が出来すぎだったし仕方あるまい。

優待クロスはオワコン

　優待廃止の風潮、競争の激化、一般信用売りの延長等で、ますます厳しくかつ面倒臭くなってやる気が失せてきた。去年の9月はそれでも頑張ってハムぐらいは取っていた気がするが、今年は持ち越し分だけに。

ウェイト順主要ポジションと終値