2022年11月成績と総評
総資産 | 前月比 | 年初来 |
---|---|---|
131,054,947 | -2.9% | +2.2% |
もへじ先生がいなかったら心が折れてた。
11月ハイライト
米株がだめ
先月は大丈夫かと思ったAMZN アマゾンが下げ(とはいえまだ$90以上で、先月の決算後アフターよりは高いが)、為替も円高に振れたため、米株分が大幅なマイナス。
とはいえ給与を円でもらっている以上、円建ての数字上マイナスではあっても、円高の方がトータルでは大幅なプラスのはずなので、そこを嫌がるのは間違っているだろう。
日本株もだめ
かと言って日本株の方も全然冴えない。9月のダブスコ祭りで復活したモチベーションを維持したいのだが……。
もへじ先生無双
そこでまたまたやってくれましたのがsmilemoheji先生。月初に(基本的に)円売りの全力勝負を開始。
40代後半の勝負をかけて、怒涛のフルスロットル勝負!!
安寧を求めて孤立を恐れず。力及ばずして倒れることを辞さないが、力尽くさずして挫けることを断固拒否する。
本日のFOMC、金曜の雇用統計と、今週はジェットコースター相場が続く。現在、640枚の全力勝負。2円円高になったとたんに退場です。 pic.twitter.com/729zSgScby
— smilemoheji (@smilemoheji) November 2, 2022
10日夜のCPI発表を始めてリアルタイムで意識して見ていたら、
人生で一番というか初めて注目してる(もへじ先生のせい)。 https://t.co/31rFgecIDM
— 疑い深いトマス (@xFOMAx) November 10, 2022
まさに「インフレピークアウトの兆し≒利上げ後退思惑≒ドル安円高≒先生ピンチ」というドンピシャの発表。
22:30発表
・10月米国 消費者物価指数(前月比)0.4%(予想 0.6%・前回 0.4%)
・10月米国 消費者物価指数(前年比)7.7%(予想 7.9%・前回 8.2%)— SBIリクイディティ・マーケット (@SBILM) November 10, 2022
2円円高で退場と言っていたところにほぼ8円高をくらい一撃退場。御本人の当日のログはこちら。特に10日23時台のライブ感は、これまで見た相場ドラマの中で、何らかの意味で最高級だったかもしれない。本当にタダで見せてもらっていいのかしらと思うレベル。早くも次回作が待ち遠しい。
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