★★★

書評

石田昌宏『中堅・中小企業に対する 粉飾決算の見分け方 増補改訂版』★★★★

中小企業やその社長・経営者の思考法、特に節税や融資の話が多く、タイトルから受ける印象とは少し違った内容だったが、面白かった。個人投資家の投資の参考になるかというと、あまりならないかもしれない。
書評

千々和泰明『戦後日本の安全保障-日米同盟、憲法9条からNSCまで』★★★

タイトル通りで、特筆すべきような、びっくりするような話は何もなかった。悪い意味ではなく、まっとうかつ基本的な内容で、新書としてはむしろ理想的かもしれない。
書評

内務省研究会『内務省 近代日本に君臨した巨大官庁』★★★

明治から戦前までの内務省が、超クソデカ官庁だったというテーマで貫かれた一冊。 一応一般向けではあるが、本というより、研究者が持ち寄って作った論文集といったような感じ。すごく分厚い。 特別興味のある分野でもないが、これまで正直あまり知らなかっ...
書評

エリック・バーガー『REENTRY: イーロン・マスクとスペースXの野望:2009-2023年』★★★

タイトル通り、スペースXの歩みについての本。内容は普通に面白い。IPOも近いという今だから、一度まとめて振り返っておくのもいいと思う。
書評

平川知秀『Claude CodeによるAI駆動開発入門』★★★

タイトルから予想されるごく普通の内容。悪くはないが、すでにだいぶやっている自分からするとちょっと不満。
書評

堀井俊佑『分析者のための因果推論入門 データ分析と意思決定を紐づける手法と考え方を網羅的に詳解する』★★★

教科書的で良い内容だと思うが、やや専門的。ガチのシストレをやるのでなければ個人投資家には過剰かも。
書評

『マンガでわかる 手取り倍増!ひとり社長の世界一ゆるい節税』★★★

はたけ(著)、なちぼぅ(漫画)。マンガのタッチが独特で若干くせが強く感じるものの、普通に有益な内容に見える。
書評

齋藤ジン『世界秩序が変わるとき 新自由主義からのゲームチェンジ』★★★

グローバズムから新冷戦(米中対立)構造への変化によって、相対的には日本が利益を得るという話。 概ねいい内容な気がするが、今日時点では株クラではすでにもう当たり前のような気がする話でもある。著者の売名のようなノイズも多少交じる。 だが、新書で...