★★★

書評

モーリッツ・アルテンリート『AI・機械の手足となる労働者』★★★

アマゾンの倉庫などの物流労働者コンピューターに食わせるデータを電子化する労働者ゲームのレベル上げ代行などSNSの管理や操作などのための作業員 等々に関する、タイトル通りの内容。結構面白い。
書評

フジワラヨシト『コネ、スキル、貯金ナシから「好き」を仕事にするまでにやってきたこと』★★★

下の絵が話題になっていて知った。かなり面白い。やることは論理的だし、文章もうまい。自分でポンコツと言っているがそれは謙遜で、元からかなり優秀な人に見える。 投資とはあまり関係ないが、もし読む人もイラストレーターやその関係者なのであれば★5で...
書評

チャールズ・T・マンガー『Poor Charlie’s Almanack チャールズ・T・マンガーの金言』★★★

この著者でこの内容だから、もちろんいい内容なのだが、トレン・グリフィン『完全なる投資家の頭の中 ──マンガーとバフェットの議事録』★★★★デビッド・クラーク『マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉―...
書評

佐藤茂『実務家のためのオプション取引入門』★★★

タイトル通りのいい本に見える。しかし、自分のようにオプションそのものをバリバリ取引したいわけではなくて、株の参考のために理屈を理解しておきたいだけの人には、ちょっと実務寄りすぎるかも。ちょうど良いバランスの本はないものか。
書評

村上茂久『決算分析の地図 財務3表だけではつかめないビジネスモデルを視る技術』★★★

タイトルに決算分析の地図とあるように、冒頭の表は有益だと思う。さまざまな資料とそのどこを見ればいいのかがざっとわかる。 個々の内容については、多岐にわたる上にケーススタディも入っているので、一つ一つは薄くなりがち。これは分量的に仕方がないと...
書評

徐台教『分断八〇年 韓国民主主義と南北統一の限界』★★★

南北分断から尹錫悦大統領の戒厳令まで、韓国の政治・社会問題にまつわる色々な話。知らない話が多くて面白かった。
書評

柯隆『中国不動産バブル』★★★

個別にはネットニュースなどで概ね知っていた話題だった気がするが、新書でまとめて読めてよかった。
書評

ブリタニー・ポラット『STOIC 人生の教科書ストイシズム』★★★

ここでいうストイックは日本語・カタカナ語で使われる禁欲的なという意味ではなく、原義のストア派哲学の意味。 歴史のあるものに則っているだけあって、まともというか、真っ当な内容である。昔の言葉で言う「修養書」に近い。そういうものにこれまであまり...