不動産

書評

竹中正治『稼ぐ経済学 「黄金の波」に乗る知の技法』★★★★

「配当金を雪だるま式に増やす投資日記」 〜Dividend Snowball Investing〜: 「稼ぐ経済学」を読んで  『今こそ知りたい資産運用のセオリー』の方が好きだが、こちらも相当な良書。  重要な投資哲学から、株・為替・不動産...
書評

牧野知弘『2020年マンション大崩壊』★★

すでに一度読んだような話ばかりではあるが、まとまりはいいと思う。
書評

『プロが教える買ってはいけないマンション』★★★

中村俊雄著、加治将一著。過去書評。2002年の本だが、そこそこ良書に見える。  今気づいたけど、加治将一って『カネはアンティーク・コインにぶちこめ!』と同じ人なのか……。
書評

玉川陽介『不動産投資 1年目の教科書: これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え』★★

ぱっと見悪い内容ではないが特別な印象はなし。  自己ブログ検索して気づいたけど、『勝ち続ける個人投資家のニュースの読み方』と同じ人?
書評

白井知宏『元外資系サラリーマンの家賃年収「1億円」構築術』★

一見良さそうな感じだが、類書に勝るような部分は特に感じられず。
書評

まりお×ダイヤモンド・ザイ編集部『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った 恐る恐るの不動産投資』★★

図書館枠埋めに。『主婦でも大家さん』シリーズと基本的に同じような人間、同じような内容のはずなのに、この差はなんだろう。絵か。
書評

東條さち子『大家さん引退します。 主婦がアパート3棟+家2戸、12年めの決断!』★★★

最終巻。本当に飽きっぽいというか、いい加減というか「頭のネジが一本外れてる」という表現がぴったり来る。  これで悲劇的な結末にならずに逃げ切れた(少なくとも国内では)のは、単に運が良かったからなのか? ようわからん。何にせよ漫画として面白い...
書評

東條さち子『大家さん10年め。主婦がアパート3棟+家1戸!』★★★★

続編。やはり漫画として読みやすく、その割には細部もあって面白い。  しかし、本当に無謀というか飽きっぽいというか、変な人だな。だから面白いのかもしれんが。