医療

勤倹貯蓄生活

網膜裂孔とやらで目の手術を受けた

6月29日の夜、ベランダに出たときに何か虫のようなものが飛んできた気がして、思わず顔の前を手で払った。しかし、虫らしきものは見当たらなかった。 私は昔から、いわゆる飛蚊症の持ち主である。微生物のような、あるいは泡が連なったような影が見えるタ...
書評

『間違った医療: 医学的無益性とは何か』★★★

ローレンス・J・シュナイダーマン(著)、ナンシー・S・ジェッカー(著)。 いわゆる過剰医療の話。投資にはほぼ無関係だが、現代日本の社会保障問題、いわゆる反サロの議論にも関わる重要な話だと思う。
経済・金融一般

医者の高偏差値は無駄?

いつかのうっしの株談義で「医者にばかり超高偏差値が集まる状況は人的資源の無駄」(要旨)という話があった。 それ自体は私もほぼ同意見なのだが、だからこそ投資の世界でまあまあ普通のレベルの人でも勝てている部分があると思う。 たとえば、理IIIの...
書評

マシュー・サイド『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』★★★★

いわゆる失敗学の本。単独で特別目新しい話はないが、啓蒙書として大変良いと思った。投資の失敗から何か学習するためにも参考になるかも?