キャリアバンクとエコミック

 このツイートをきっかけにちょっと見ていて思ったのだが、3/31終値時点で、

  • 4834 キャリアバンクの時価総額9.19億円
  • 3802 エコミックの時価総額13.31億円

 エコミックはキャリアバンクの子会社で、キャリアバンクとキャリアバンク社長:佐藤良雄で合計62.7%保有している。

13.31 * 0.627 = 8.35
9.19 – 8.35 = 0.84

 キャリアバンク(から保有するエコミック株券の価値を引いた分)が1億円以下で買える計算になってないか? もうちょっとエコミックの株価が上がったら、キャリアバンクが実質タダ以下になるってこと?

 親子上場についてはよくわかってないけど、なんか間違ってる?

コメント

  1. 匿名 より:

    よく言われるのがこの手の評価する際は保有時価総額から
    売却時の法人税を引いて評価すべきという話ですね。

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