2014年9月成績と総評
運用資産 | 前月比 | 年初来 |
---|---|---|
64,866,849円 | -0.5% | 84.6% |
ほらやっぱり罠だった。
9月ハイライト
ミクシィ停滞
10月北米・12月韓国配信決定のサプライズで一度は新高値ブレイクするだろうと予想して、ややポジションを増やしたが、外れ。逆にLINE上場中止ショックをもろに受け、久しぶりのドローダウンで終わった。
元々1Q後は「テンセント版のDL数が発表され始めるまでは調整」という大局観(?)だったので、大きく外れているわけではないが、少なくとも5,6,7,8月の祭り状態で浮ついた気持ちは早く整理しないといけないだろう。
とはいえモンスト運営は全ての期待を良い方に裏切り続けているし、今の三角持ち合い状態は、5月の通期決算前の三角持ち合い状態と類似しているような気がする。 その後の急騰もやや規模を縮小して再現する可能性があり、まだ完全撤退する気にもなれない。
以前の見通しも大きくは変わっていない。パズドラ恒常越えはたぶん少し早まった。早くて11月から早ければ10月にも。3Q決算の重要性は、米韓中すべての初実績となるのでさらに高まった。
今年は最初からミクシィだけ見ていればいいや、ぐらいのつもりだったし、少しずつ守りに比重を移しつつ、もうちょっとストーカーを続けよう。
3倍優待投資初の権利取り
3倍優待投資を始めてから初の権利取り。優待抜きでも+5%程度の評価額となっていて、なかなかよい滑り出し。タイミングが良かっただけかもしれないが。
ミクシィ以外ノーポジ
7931 未来工業、6870 日本フェンオールの新高値買いでちょっとずつ利益を出したり、3093 トレジャー・ファクトリーの新高値買いでは逆に少し損したりしたが、いずれも額はそこまでではない。
9728 日本管財も優待を取ったあと売ってしまい、NISAのミクシィと三倍優待口座を除けば、現物は完全ノーポジとなった。信用もミクシィのみとなっている。
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