毎年正月の習慣として、家庭のバランスシートを更新。円安による部分が大きいので、いまだ日本円の給与収入に依存する身としてはまったく喜んではいられないのだが、数値上は約+3000万円と大きく増えている。
まず日本株が+1200万だが、大雑把な内訳は、本業関係の臨時収入から入金で+700万(キャッシュポジションとして反映)。某船パクリ投資の含み益+1000万。6月のそーせいショックで含み益が吹き飛んで-500万、その他細かいのはプラマイゼロ、といったところ。
アメリカ株+1100万は、AMZN, MSFT, AAPLの頑張りに円安による為替ブーストが乗った結果。(為替ブーストはドルのキャッシュポジションにも効いている。)
401kについても全部海外株つまりドル建てなので、同様に円安による為替ブーストを受けて+400万と、パッシブファンドにしてはなかなか。
住宅ローンは普通に返済+100万、優待株が地味に上がり+100万、環境の変化に合わせて生活防衛資金を積み増し+100万。
これで+1200+1100+400+100+100+100=+3000なので間違ってないと思う。
資産インフレ傾向なので、家に関してもおそらく値上がりしているはずであるが、去年真面目に調べたばかりなので、忙しい中ちゃんと調べるのは諦めた。2年に1度として来年のどこかで、また再評価しようと思う。
妻子の資産はあまり変わっていない。新NISAへの対応も兼ねてまた移転も考慮に入れるべきかもしれない。
説明
- クレジットカード等の短期債務は、特別多額になっているような場合でなければ無視しています。
- 株式口座内のキャッシュポジションは株式に含めています。
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