2023年は特に後半が、本業の事情で猛烈に忙しく、去年以上にまったく投資の印象がない。この成績をまとめていて、初めてTOPIXが25%も上がっていることに気づいた。
去年の記事で『次の春が来るまで耐え抜く』とか言っていたが、客観的にはもう春が来ているということになる。円安による見せかけが大きいとはいえ。
自分の成績も見かけ上は+24.3%と一見非常に良いが、本業関係のそれなりに大きな臨時収入を入れてもTOPIXにわずかに負けているわけなので、投資的には成功とは言いがたい。事実上某船銘柄のパクリ投資以外全く何もしていないにしては十分と言うべきかもしれないが。
来年の方針は不明。今年後半に続き本業が当分非常に忙しいと思われるので、本気で投資に打ち込むのは難しいと思われる。
説明
- ベンチマークにはTOPIXを採用。外国株も持ってはいますが、生活も投資も今のところ日本メインなのでいいでしょう。
- 開始は自分が投資を始めた2008年からとしています。2008年・2009年は記録が不備で、正確な数字では出せませんが、投資のみではマイナス、入金含めてややプラスのはずです。
- 総資産とは、本業収入・消費・住宅評価価値・住宅ローン等まで全て含めた家庭純資産です。
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