2020年1月成績+0.7%(年初来+0.7%)

2020年1月成績と総評

　コロナショックを奇跡のプラスでしのぐ。

1月ハイライト

コロナショック

　去年8月以降の楽観ムードが新型コロナウィルス騒ぎでついに崩れた感じ。とはいえ基本的に去年8月以来のベタ降り状態のままなので個人的には無風。

　3604 川本産業を筆頭にウィルス対策（？）銘柄が狂いバブる。もちろん全く取れず。主人公の名前がコロナちゃんの『宇宙家族カールビンソン』大好きで、川本産業の鼻腔拡張テープ使ってたこともあるのになあ。

AMZN アマゾン

　まさに今日の決算で急騰して史上最高値。AWSとEchoで持ち上げられまくった数年前の逆に、ECは中国サクラでボロボロ、クラウドはMSに負け、小売りはウォルマートに反撃され、トランプは再選されて叩かれ継続、ベゾスは不倫で離婚、とあらゆる悪材料を織り込んだ感じになってたから、普通に良い決算なら上がると思っていたが、それ以上だった。

6200 インソース

　1Q決算翌日に10%近く上げて、そこから急降下。決算当日に少し買って翌日上がったところを売ってこづかい万歳。順調は順調だがノーサプライズだったし、コロナショックが見えてきたころでもあったし、含み益が乗ってるこれを利確したい人が多いだろう、と思っての行動だったが、完璧に当たり。額としては少額だが我ながらナイトレ。

3559 ピーバン

　クオカード厨が素直に爆益なのは納得いかないとか言ってたら、案の定（？）クオカードラインぐらいまで戻ってきた。どこかでまた入りたいので、もう一息頼む。

4235 UfHD

　JALがどうとかのニュースで（？）1回ぐっと上がったが、あとはジリ下げ。

ウェイト順主要ポジションと終値