★★★

テレビ・映画・動画

『最後の決闘裁判』★★★

最後の決闘裁判|映画|20世紀スタジオ公式  久しぶりに映画館に行くのに『砂の惑星』と迷ったが、リドリー・スコット(というか『エイリアン』)にやや特別な思い入れがあるのでこちらを観に行った。  時間内容共に重くて誰にでもおすすめできるタイプ...
書評

竹之内教博『無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語』★★★

りらくる|リラクゼーション・全身もみほぐし・足つぼ・リフレ|60分3600円(税込)  自分は知らなかったがこのマッサージ屋の創業者の本だそうだ。  タイトルは煽り気味だけど、言っていることは合理的でまともだと思う。  投資本としてはともか...
書評

山下拓馬『よそ者経営』★★★

かなり昔から知っている山下拓馬(ヤーマン)氏の本。面白かった。 他のことをやるために デイトレ系で 勝ち逃げして その先でも成功  という全部を満たす例は株クラで他にどのぐらいあっただろう? もちろん自分が知らないだけであるにはあるんだろう...
書評

酒井大輔『ワークマンは商品を変えずに売り方を変えただけでなぜ2倍売れたのか』★★★

ワークマンプラス一号店の開店前後にたまたま近くに住んでて、視察にも行って熱気を感じていたのに、自分がアウトドアにもファッションにも興味がなかったため信じ切れず、ワークマンで全く儲けられなかった。  そのトラウマもあってかなかなか読めなかった...
書評

アンドリュー・W. ロー『Adaptive Markets 適応的市場仮説: 危機の時代の金融常識』★★★

進化・生物・数学・経済・金融・市場のあたりに一通りの知見がある自分には、分厚い割に新しい話が全然なくて正直いまひとつだったが、このあたりの総まとめ本としての価値は十分あるように思える。
書評

グレゴリー・ザッカーマン『最も賢い億万長者 数学者シモンズはいかにしてマーケットを解読したか』★★★

ジェームズ・シモンズとルネサンス・テクノロジーズの話。面白かった。  投資のためにならないわけではないが、人間ドラマや歴史が間接的にためになるかもしれないのであって、botの作り方などの参考になるわけではない。念のため。
書評

國貞克則『ストーリーでわかる財務3表超入門―お金の流れで会計の仕組みが見えてくる』★★★

國貞克則『決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法』★★★★★  で定評のある著者の本なので、悪い内容のわけはないのだが、それに追加する価値という意味では微妙かもしれない。  あるいは初心者なら、こちらを最初に読んで、次に『一体理解法』と...
書評

支倉凍砂『WORLD END ECONOMiCA』★★★

支倉凍砂著、上月一式イラスト。月面を舞台とした男の子向け経済ライトノベル。  五月氏の資金でアニメ化する話の頃に買った。2章の途中でしばらく中断していて、読み終わるまで結局2年ぐらいかかってしまった。サウンドノベル版は未プレイ。  『狼と香...