★★★

書評

ベン・S・バーナンキ『21世紀の金融政策―大インフレからコロナ危機までの教訓』★★★

この内容と著者でもちろん悪い内容のわけはないのだが、大まかには知っていることが多く、ぶ厚さの割には、投資家として有用だったかというと微妙かも。
オーディオブック

池田貴将『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』★★★

📚やる気スイッチ ヘム版ベスト10‼️タイトルに惹かれて『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(池田貴将)を読んでみました。吉田松陰の教えを、筆者が現代風に超訳したスタイルで、短い文章で176の教えが並んでいます。… pic.twitter.co...
書評

太田泰彦『2030 半導体の地政学』★★★

タイトルは『半導体をめぐる国際政治(の歴史)』ぐらいは妥当な気がする。「地政学」という単語はブームだから入れたという以外の意義を感じられない。 これを知ったからといって今の投資のパフォーマンスが上がるとは思わないが、読み物として充分面白い。
書評

藤本茂『89歳、現役トレーダー 大富豪シゲルさんの教え』★★★

前著に続いて、まともな内容であるが、物語形式になったことを除けば、内容はかなり被っていて、前著に付け加えるものはほとんど何もないように見える。 とっつき易さはこちらの方が上かもしれないので、前著をまだ読んだことがないならこちらから先に読むの...
書評

ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス』★★★

いつもながらこの人はあまり好きではない。『サピエンス全史』と同様、結局のところ理系ロンダリング(科学的には当たり前のことを深淵な哲学かのような装いで売る)に過ぎないのは今回も変わらない。 左派的イデオロギーがないのはいいのだが、いろいろ言葉...
書評

レイ・ダリオ『世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』★★★

少し前に読んだが、評価が難しくて後回しになっているうちにしばらく忘れていた。基本的には過大評価されていると思っている。 国家の興亡や歴史については、別に間違っているとも思わないが、現在そんなに新味のある見解でもないと思う。 だが私の視点では...
書評

ピーター・ゼイハン『地政学で読む世界覇権2030』★★★

原題"The Accidental Superpower"(『意図せざる超大国』)。アメリカのことを指している。 原著は2014年。トランプ大統領の第一期も始まる前。シェールオイル革命の話題がまだ比較的目新しかった時期の本だからか、その話題...
書評

茂里憲之『カードゲームで本当に強くなる考え方』★★★

トレーディングカードゲームの本であるが、投資にも役立ちそうな考え方が多い。ちょうどポーカーに関する本『運と実力の間』に近い位置づけである。 以下自分用のメモ。これだけで内容を理解できることは想定していない。どういう意味か興味が湧いたら本を読...