テクニカル

投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』15 株価変動、その他相場の動きの材料

15 株価変動、その他相場の動きの材料  全体的なマーケットトレンド、とりわけ買い付けのために選ばれた個々の株式についてバランスのとれた意見を形作る材料といえば、私は断然、実際の株価変動を第一に挙げる。その理由は、過大評価だろうと過小評価だ...
書評

アナ・クーリング『出来高・価格分析の完全ガイド ――100年以上不変の「市場の内側」をトレードに生かす』★

「出来高(も)見ろ」の一言で済みそうな内容。
書評

デビッド・アロンソン『テクニカル分析の迷信――行動ファイナンスと統計学を活用した科学的アプローチ』★★★★★

My本棚 相場オススメ本☆(ゝω・)v | 孤高のFX  yäsü(@yasuFX)氏のブログで知ってkindleunlimitedでタダ読み。  すごくよい本だと思う。特に最初の3章が「投資のための科学(的方法論)入門」として完璧に近い。...
書評

中原圭介『株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる』★★

タイトルにある外人の動向が重要という話は、まあわかるけど、今では当たり前。  時期がサブプライムショック前ぐらいでちょっと古いし、曖昧なテクニカルの話が多いし、全体としていまいち。
書評

伊藤智洋『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』★

タイトルでなんかよさげだと思ったのだが、多少のアノマリーの話の他は、意味不明なテクニカルの話ばかり。正直おすすめしない。
書評

『オニールの空売り練習帖』★★★

ウィリアム・J・オニール著、ギル・モラレス著。  個人投資家に個別株の空売りは不要ではないかという考えは変わりませんが、将来ミクシィのド天井を見極める助けになるかもと思って読みました。  定評のある人のものだけあって、なかなか良いように思わ...
書評

新井邦宏『投資の王道』★

過去書評。典型的なテクニカル本。他の人がどう思うかは知らんが、私にとっては無価値。  用語の意味ぐらいわかるようになるために一生に一度ぐらい目を通してもいいのでは。
書評

林則行『伝説のファンドマネージャーが教える株の公式』★★★★★

本気で勉強を始めてから株式投資の本はかなり読みましたが、読んだ翌日から「あっ、自分のパフォーマンスが変わった」という実感があったのは、後にも先にもこれだけです。  標準的なバリュー投資が「安く買って高く売る」ことを目指すものだとすれば、この...