歴史

書評

アダム・クチャルスキー『完全無欠の賭け 〜科学がギャンブルを征服する』★★★

自分にとって特別目新しい話はなかったが、この系統の最新アップデートとしては相応しい本。
書評

アダム・ファーガソン『ハイパーインフレの悪夢』★★

過去書評。内容的には別に変ではないが、散漫すぎて非常に読みづらいしつまらない。もったいない。
ブログ・ネット・ネタ

タイポグリセミアとドメイン名

Typoglycemiaとは (タイポグリセミアとは) - ニコニコ大百科 出典が思い出せないのでうろ覚えだが、以前、ネットワークの歴史の本を読んでいるときに、ドメイン名のルールを決めた人が、一貫して「大→小」になる(つまりこのブログであれ...
書評

ピーター・L・バーンスタイン『リスク―神々への反逆』★★

過去書評。統計・リスクマネジメントに関する歴史がメインの啓蒙書。実用的ではない。悪くない内容のはずなのに非常に退屈。
書評

マーティン・バジー・シュワルツ『ピット・ブル - チャンピオン・トレーダーに上り詰めたギャンブラーが語る実録「カジノ・ウォール街」』★★

好みの問題ではあると思うが、性格・手法ともに私には合わなくていまいち。時代の違いは仕方ないとしても。
書評

ニーアル・ファーガソン『マネーの進化史』★★

過去書評。金融史本。特別これという話があるわけではないが。
書評

シルヴィア・ナサー『大いなる探求 経済学を創造した天才たち』★★

ちぃ、おぼえた。ケインズはバイ。 ……というのは冗談だが、本当にそれしかおぼえてない。過去書評。
書評

ロバート・J・シラー『投機バブル 根拠なき熱狂―アメリカ株式市場、暴落の必然』★

過去書評。ITバブル崩壊を警告したことで名高い……が、なんかいまいち。流石に話が古いし、ITバブルの概要ぐらいは他の本でもしょっちゅう出てくるので、ざっとでいいのでは。