書評

市川周治『ゼロから始める不動産投資』★

あらかさまにおかしくはないが、水準程度な内容。楽観的過ぎて初心者には危険な気がするし、積極的には薦めない。あとAmazonのレビューがかつてなく不自然。
書評

『日経マネー2016年1月号』★

1月号にはカレンダーが付くという話を聞いて買ってみたが、壁にも掛けられないし、自分は高くても投資カレンダーの方がいいなあ。
書評

ジョン・C・ボーグル『波瀾の時代の幸福論 マネー、ビジネス、人生の「足る」を知る』★

過去書評。年寄りの説教以上のものではない。この人の他の本は結構良かった憶えがあるが。
書評

新庄耕『狭小邸宅』★

最高に荒んだ気持ちになりたいあなたへ、不動産業界で働く人の心をつかんで離さない小説「狭小邸宅」 : 市況かぶ全力2階建  2階建て経由。正直何が面白いのか全然わからない。人物も展開もみんな記号みたい。上でオモシロ台詞まとめだけ読んどけば十分...
書評

斎藤一人『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』★

ゆんゆんなタイトルと著者名にネタ的に期待してたのだけど、やや名前負けか。計算ではないモノホンではありそうだけど、期待ほどでは。
書評

トーマス・セドラチェク『善と悪の経済学』★

タイトルから期待した内容と全然違ってつまらない。散漫・衒学的で無駄に長く、肝心の内容は通り一遍で薄い。
書評

山崎和邦『投資詐欺 身近にある罠から資産を守る法』★

内容そのものはそこまで悪くないが、同著者の本同士で使い回し多すぎ。これ自体は読む必要ない。
書評

山崎和邦『詐欺師と虚業家の華麗な稼ぎ方―人はこうして騙される』★

『常識力で勝つ超正統派株式投資法』が良かったので読んだが、これはいまいち。