キャリア

書評

アーサー・C・ブルックス『人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法』★★

流動性知能と結晶性知能の話(私はそんなに意義深い概念だと思ってないが)を別とすれば、「老いを受け入れよう」というぐらいのことしか言ってない気がする。 東洋哲学の話が多い。キャリア戦略というより、自己啓発書の位置づけだと思う。その前提で読むに...
投資哲学

やはり早く始めるのは強い

来年は株始めて17年目とか…。もう20年が見えてきとる…。当時19歳の小僧がよく生き残ってきたもんやわ。毎度毎度そう思う。— ケリー (@Morpho_didius) December 10, 2019  以前からなんとなく雲の上の人イメー...
個人投資家

『あつまろのこだわり資産運用』が閉じてしまった

30代初期までは投資関連への時間をだいぶかけましたが、中盤戦は学習にかける時間が大きくなった。あと子どももいて私生活も。後半はかなり仕事への傾斜。 自分の30代は仕事のウエートがかなり大きくなりました— あつまろ (@atsumaro1) ...
書評

宇佐美典也『肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』★

肩書きを捨てたらしいが、「肩書きを捨てた」という肩書きがなかったら全く特徴がない本だ。積極的にはおすすめしない。