心理学

書評

リチャード・ショットン『自分で選んでいるつもり: 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス』★★★★

個別には自分にとって全く新しい話はない。しかし、自分自身の習慣を改善する自己啓発書マーケティングのための武器逆にマーケティングの餌食にならないための防具ナッジの考え方を学ぶ啓蒙書 と、どの側面から見てもなかなかクオリティが高くて、全く同じポ...
書評

諏訪正樹『「こつ」と「スランプ」の研究 身体知の認知科学』★★

少しふわっとしているというか、根拠に乏しいというか、お年寄りの思い込みのようにも思える部分が多く、いまいちな印象がある。少なくとも自分にはあまり役に立つ感じがしない。
書評

スティーブン・ピンカー『人はどこまで合理的か』★★★★★

原題"Rationality"(合理性)。邦題はあまり良くないというか、徹底した合理性擁護の内容をうまく表していない気がする。 この手の話題をずっと追いかけている自分からすると、個別の話としては全然目新しくはないが、全体として素晴らしい内容...