損切り

投資哲学

良い成功体験を積めたことは自分の資産かもしれない

あらなみの里 悪しき成功体験  これを読んだとき考えたこと。記事の内容からはやや外れるが。  私のこれまでの儲けた投資トップ3は、ミクシィ・かつや・ドラクマゲドン時(2012年5月頃)の分散オールイン。(現在進行形のものは除く。)  ビッグ...
書評

『日経マネー 2018年 1 月号』★★

主にカレンダー目的で久しぶりに買った。  個人投資家の扱いが増えたような気がする。  エナフンこと奥山月仁(@Ww5kwirZbGAdxoR)氏はもっと年上だと思っていた。自分と10歳も変わらんとは……。  夕凪(@yuunagi_dan)...
投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』46 損失をどうするか

46 損失をどうするか  株価が下がるときには、必ず理由があると私は考えている。優れた運用マネジメントでは、その理由の重要性と継続期間を正確に見積もることが求められる。  理由の重要性はともかく、継続期間を見積もるのはなかなか難しい気がしま...
投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』25 常に流動性を保ったアカウント

25 常に流動性を保ったアカウント  投資を管理する哲学に、「常に流動性を保ったアカウント」というだけで簡単に説明のつくものがある。  「常に流動性を保った口座」は「偽りの安心感」の反対を一言で表すものと考えればいいと思います。  通常まっ...
投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』23 予測はできなくとも、金は稼げる

23 予測はできなくとも、金は稼げる  直接関係ないですが、この章名は『ゾーン ― 相場心理学入門』を連想しますね。  年がら年中、利益を上げる投資家と、いつも赤字を抱えている投資家の違いは、株の選択やタイミングのうまさという問題だけではな...
投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』22 損をして得をとる

22 損をして得をとる  損失を受け入れることは、資金の安全を確保するうえで最も重要な方策である。これはまた、投資家が知らん顔を決めこみ、実行したがらない行動である。 (中略)私が学んだほかの何にも増して重要なことは、損失を早く受け入れるこ...
投資を生き抜くための戦い

ジェラルド・M・ローブ『投資を生き抜くための戦い』13 正確なタイミングの重要性

13 正確なタイミングの重要性  証券を買い付けたとたん、買い手はもはや“決断"を避けることができない。保有するか売るかを決めなくてはならなくなる。こうなると世の常として、正しい結論が下せる割合はどうしても低くなる。そのため賢い投資家は、取...
投資哲学

コツコツドカンの負けを勝ちに変えるには

やっぱり、目が覚めてしまう。。。(>_<) 今日だけは爆下げして下さい! - SmileMoheji’s diary  このページのコメント欄にある「兼業トレーダー」氏からスマイル君氏へのアドバイスですが、ナンピンの危険性と損切りの重要性を...