自伝

書評

エドワード・O・ソープ『天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す 偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略』★★★★

エドワード・ソープの業績については、他の本でも断片的に読んだことがあって、だいたいは知っていたが、本人の自伝ということで読んだ。 上巻の自伝の部分は抜群に面白い。下巻はやや普通のマネー本というか、他でもありそうな内容に思えていまいち。だが前...
書評

北原銀二『投資で「3億円FIRE」したぼくがすすめるたった2つのこと』★★

ちょっと形容に困るというか異色。いわゆる普通の「個人投資家の書いた投資本」ではない。むしろ自伝に近い。 内容がおかしいとかクオリティが低いというわけではないのだが、良く言えば正直で赤裸々、悪く言えば読者の立場であまり考えていないというか、自...
書評

サティア・ナデラ『Hit Refresh(ヒット・リフレッシュ) マイクロソフト再興とテクノロジーの未来』★★★

サティア・ナデラ (著), グレッグ・ショー (著), ジル・トレイシー・ニコルズ (著), ビル・ゲイツ (著)。 サティア・ナデラの自伝的内容。面白いけど、やや旧聞に属する部分が多くなっている。もう少し早く読みたかった。 この本を読むま...
書評

山下拓馬『よそ者経営』★★★

かなり昔から知っている山下拓馬(ヤーマン)氏の本。面白かった。他のことをやるためにデイトレ系で勝ち逃げしてその先でも成功 という全部を満たす例は株クラで他にどのぐらいあっただろう? もちろん自分が知らないだけであるにはあるんだろうが、すぐに...
書評

藤田晋『渋谷ではたらく社長の告白』★★★

ご存じ4751 サイバーエージェントの藤田晋社長。本の存在は知っていたが、なぜか読んだことがなかった。 2005年の本ではあるものの、今でも面白い。扱われる期間は、相場的に言えば、ITバブルとその崩壊。ライブドアショックの前まで。
書評

レイ・ダリオ『PRINCIPLES(プリンシプルズ) 人生と仕事の原則』★★★★

内容的には、ほぼ全面的におすすめ。 年寄りの説教的な恩着せがましさはあるし、瞑想とか若干スピリチュアルの名残を感じたり、右脳・左脳とかちょっと古いかなと思うところもなくはないけど、どれも年齢・年代的にしょうがないかで済むレベル。 ただし原理...
書評

似鳥昭雄『運は創るもの ―私の履歴書』★★

日経で連載してたときに少し話題になっていたのを憶えている。感想は一言で言うと「破天荒過ぎてワロエナイ」。 やはり私に足りないのはこういうハングリー精神なのだろうか。仮に最終的に千億単位の資産を持てるとしても、ここまでの困窮や苦労をしたいかと...
書評

ベンジャミン・フランクリン『フランクリン自伝』★★★★★

過去書評。ベンジャミン・フランクリンの自伝。全く知らない人は少ないであろうが、かといってよく知っている人も(日本では)そんなにいないのではないかと思われる。 100ドル札の肖像の人でもある。Twitterプロフィール画像の背景に100ドル札...