税法暗記するときも、ひたすら暗唱してから最後の仕上げに青ペン使って書きなぐってました。年下の受験仲間から「よくそんなに短時間で覚えられますね」と言われて、初めて自分の記憶力の優位性に気付きました。
— ぽむ (@pomme1223) 2015, 3月 10
ぽむ氏のリツイートで知った。勉強の自己啓発書としての内容は通り一遍でほぼ価値なし。
ただし、青ペン勉強法とされているもの自体は、人間工学的な勉強ライフハックの総体として、かなり優れていると思われる。
書くのが記憶にいいというのは経験的にほぼ当然であるし、青色が良いというのも、証明は難しくても、他の色の方が明確により良いということはなさそうだ。A4サイズの大きめのノートを使うことも良いだろう。
勉強法としての一番の肝は、徹底した進捗の可視化によるモチベーション維持だろう。
- なんでもたくさん書く
- 分野別にノートを分けない
- スケルトンタイプのペンを使う
- 使ったノートとペンを取っておく
等々は全てその一点に集約する。
自分は普段デジタルメインなこともあって、この方法で勉強する機会はなさそうだが、A4のノートを使うこととノートを分野別に分けないことは取り入れてもいい気がする。
あと内容には直接関係ないが、公式キャラクターはちょっと卑猥な気がする。
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