書評

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キーチ・ヘイギー『サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望』★★★★

今流行の絶頂の話だから、面白くて当たり前とはいえ、やはりかなり面白い。サム・アルトマンの個人的な話については今回初めて知ったことが結構多い。 Y Combinatorやポール・グレアムの話が結構出てきて、グレアムのファンとしては嬉しかった。...
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『平等について、いま話したいこと』★★

トマ ピケティ (著), マイケル サンデル (著)。評価が確立している2人だけあって、悪い内容のわけはないのだが、その分というか、何の驚きもない。それぞれの著者の過去の本を読んだ方がいいと思う。
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なごちょう『2億稼げる なごちょう式 低リスク超分散株投資』★★★★★

名古屋の長期投資家(なごちょう)(@Nagoya_Tyouki)さんの本。非常に良心的というか良心の塊のような内容。 基本的には長期分散のバリュー投資ではあるが、それ以外の手法の人にも幅広くおすすめできる。初心者への配慮もちゃんとあるし。
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茂里憲之『カードゲームで本当に強くなる考え方』★★★

トレーディングカードゲームの本であるが、投資にも役立ちそうな考え方が多い。ちょうどポーカーに関する本『運と実力の間』に近い位置づけである。 以下自分用のメモ。これだけで内容を理解できることは想定していない。どういう意味か興味が湧いたら本を読...
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高市早苗『日本の経済安全保障 国家国民を守る黄金律』★★★

一応読んだ。なんというか真っ当な内容すぎて、株クラにいるような人だと個別の話はそこまで面白いわけではないかもしれない。 相場的に言えば、総裁選のあたりで真っ先に読んでおくべきだったのかなとは思う。総裁選後から今までぐらいの間にもうちょっとう...
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みなもと太郎『風雲児たち』★★★★

なんかある時期からロシア関係のくだりがよく貼られるようになったが、関ヶ原の合戦から江戸時代・幕末にかけての、おもしろくてためになる歴史ギャグ漫画。 本来の中心だったと思われる幕末編の途中で作者が没してしまい未完に終わっていることと、ギャグセ...
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ロバート・G・ハグストローム『株で億兆の富を築く バフェットの法則』★★★★

なんか胡散臭いタイトルの本が出たなと思ったら、30年前の本の改訂版のようだ。旧バージョンで読んだことがあったが、書評から漏れていた。 もちろん悪い内容ではないのだが、旧版を読んだことがあれば今更これを読んだらどうということはないかもしれない...
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塩崎剛三『198Xのファミコン狂騒曲』★★

元ファミ通編集長の回顧録。ファミコン直撃世代なので、もちろん懐かしいし、興味がある内容ではあるのだが、特別面白いかというとそこまでは。