2月の優待クロスを実施。今月は4銘柄。
- 3087 ドトール 500株でポイントカード5000円分
- 8905 イオンモール 1000株でイオンギフトカード10000円分
- 2918 わらべや日洋 1000株でQUOカード5000円分
- 9948 アークス 1000株でギフトカード4000円分
いずれもSBIの一般信用5日売+信用買→現引、権利落日に現渡。本当はもう2,3銘柄目をつけていたが、一般売しそこねた。
前回から今回までの間に気づいた点。
一番大きなことは、3倍優待口座では、100株とかの最低単位の優待だけが考慮の対象になったが、優待クロスでは異なるということ。
手数料等の固定費+貸株料・金利がコストとなり、固定費の比率が大きいため、大きい単位の優待も考慮の対象となる。
それどころか、そちらが有利な場合も多い。たとえば100株で1000円分の優待より、1000株で5000円分の優待という場合の方が得になりうる。
それに伴い、大きい単位の優待を複数取得しようとすると、手間暇は別の問題としても、現金残高(余力)が重要になってくるということ。
現在かなりの現金ポジションが余っているので、そんなに劇的においしくはないとしても、やらないのはただの怠慢に思える。
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