ディズニーランドでかぶ1000氏のことを考えた

 初めて家族でディズニーシーに行った。行列に並んでいる間にスマホで株取引して、その日の入場料・食事代・お土産代相当を稼いで、我ながらパパの鑑(?)とか悦に入っていたが、その際もうひとつ思ったことがある。

 高名なバリュー投資家のかぶ1000(@kabu1000)氏が、よくディズニーリゾートに行っていることについて、今ひとつ腑に落ちないところがあったが、少しだけわかるようになった気がする。(全部思い違いの可能性もあるが。)

 まず、自分が思っていたほどコストは高くないのかもしれない。

 たとえば自分は3月の優待クロスで1dayパスポートを一枚取得した。(まだ届いてないので今回使用したわけではない。)かぶ1000氏なら保有やクロスでもっと取得できる・しているだろうと思う。そもそも入場料はほとんどかかってない可能性がある。

 お土産などは頻繁に行くなら毎回買うものでもなかろうし、食事が割高だというのはどうしようもないにしても胃袋には所詮生理的な限度がある。入場料がほとんどかからないという条件ならば、ディズニーリゾートも案外コストパフォーマンスが良いのかもしれない。

 また、自分が思っていたほど時間コストも高くないのかもしれない。

 今回のようなスマホでデイトレは極端なケースにしても、移動時間・待ち時間にも、調べたり考えたりすることはできるのではないだろうか。かぶ1000氏なら四季報を読んだりしているのではないか。

 専業投資家ならば、繁忙期を避けた平日など、空いている≒相対的にコストパフォーマンスの良いスケジュールを選んで行くのも容易なのではないか、普通のサラリーマンが考えるより時間コストも低いのかもしれない。

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