ガチムチ兄貴とプロトピア

 ガチムチ兄貴ことビリー・ヘリントン事故死のニュースに関連して。

 私は自身ゲイではなく、兄貴もニコ動の一時代を築いた懐かしいネタ、という以上の感慨はないのだが、このはてな匿名ダイアリーの人の意志は買う。

 要するに、物事は「ぼくのかんがえたりそうせかい」からの引き算で考えるのではなく、現状からの足し算で考えるべきだということだ。

 日本語圏におけるミーム淘汰的な意味で、若干のプライド要素もあったと思われるガチムチ兄貴が廃れて、いじめ・犯罪色の強い淫夢が勝ち残ってしまった感があるのはとても残念である。

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