家の評価更新分の多少のインチキはあるにせよ、ベンチマークをわずかながら上回った。数字的なアウトパフォームはわずかながら、8月の暴落を無風で乗り切るなど、まったく危なげはなかったし、かけた時間や取ったリスクの割には明確な勝利と言ってよいのではないか?
ちなみに増加に貢献したのはほとんど全て海外株である。日本株だけなら実質ベンチマークにやや負け程度の微増に留まっている。
この記事には書かないが、プライベートでも12月に入ってからひとつ大きな展開があり、来年は去年・今年以上の激動が来るのがすでに確定している。頑張って生き抜こう。
説明
- ベンチマークにはTOPIXを採用。外国株も持ってはいますが、生活も投資も今のところ日本メインなのでいいでしょう。
- 開始は自分が投資を始めた2008年からとしています。2008年・2009年は記録が不備で、正確な数字では出せませんが、投資のみではマイナス、入金含めてややプラスのはずです。
- 総資産とは、本業収入・消費・住宅評価価値・住宅ローン等まで全て含めた家庭純資産です。
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