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書評

奥村宏『資本主義という病: ピケティに欠けている株式会社という視点』★

投資家必読の一冊! 奥村宏「資本主義という病」 で知った。 正直あまり中身のあること言ってるようには見えない。「企業は大きすぎない方がいいのではないか?」の一行で済みそう。 タイトルにピケティが出てくるのも単なる便乗にしか見えない。
書評

坂本光司『日本でいちばん大切にしたい会社』★

そこまで真剣に読んでないが、なんかスピリチュアル臭がして好かん。少なくとも私にとっては価値なし。
書評

ラリー・ウィリアムズ『ラリー・ウィリアムズの短期売買法【改定第2版】』★

有名らしい。何が原因か自分でもよくわからないが、あまりいいとは思えなかった。
書評

加谷珪一『お金は「歴史」で儲けなさい』★★★★

タイトルはやや軽薄な印象だが、真面目で良心的な内容。初心者から中級者まで、広くおすすめできそう。 現在の私の視点から見てまったく新しい知見はないものの、まとまりがいいので、何かの拍子に思い出したら手に取れるように置いておきたい感じ。
目標・計画・記録

80:20の20を完璧にやることを目指す

絶対に人と競走するな。自分が3の力しかなかったら3だけやればいい。10の力があったら10やれ。で、3の方が10と一緒にやったときに10をうらやむな。自分の力を常に100%出していれば1なんだよ。3分の3は1。10分の10も1。(株式会社ひら...
書評

スティーヴ・バーン『ニュートレーダー×リッチトレーダー』★★★

最近読んだ本の中でニュートレーダー×リッチトレーダーが近年稀に見る神本だと書いたのは、実はこの3要素について触れているからである。投資初心者が物語り形式で、金持ち父さん(師匠)から ①資金管理②メンタル③手法について伝授され成長していく物語...
書評

橘玲『知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語』★★

おすすめKindle本がセールス中!!これは購入するべきです で知った。 元がエッセイ集だったようで、同著者の本を読んだことないなら、入門的にいいかも。ただ、ちょっと話が古い部分も多い。
書評

マニート・アフジャ『40兆円の男たち ――神になった天才マネジャーたちの素顔と投資法』★★

トレーダーズショップ: 40兆円の男たち 神になった天才マネジャーたちの素顔と投資法 『リスク・テイカーズ』と似た感じの企画で、顔ぶれも5人まで同じだが、印象としては『リスク・テイカーズ』の方がだいぶ面白かった。 Amazonの書評でも指摘...