書評

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平山賢一『振り子の金融史観―金融史と資産運用』★★

内容的には悪くない、と言うより、かなり良いように思われるのだが、やや話が拡散しすぎて薄くなってしまった感じ。惜しい。
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勝間和代『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─』★

これも図書館枠埋め。ライフハックや仕事効率化については結構いい本書いているので、経済ではどうかと思いましたが、だめですね。
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谷本真由美『キャリアポルノは人生の無駄だ』★

めいろま(@May_Roma)としての方が有名そうな著者。そんなによく知らないけど、私的には池田信夫とかちきりんとかと共に「面の皮の厚さを金に換えてる系文化人」のくくりに入っている。 自己啓発系のアホらしさには同意だし、それに「キャリアポル...
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山崎元『学校では教えてくれないお金の授業』★★★★

現時点の私から見て特に役に立つ本ではありませんでしたが、タイトルに相応しい内容であるとともに、山崎元氏の初心者向け本の中でも最高クラスの出来であると思います。
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江藤厚明『はじめてのマイホームプラン』★

これも図書館の貸出枠が余ったので、目の前にあったものを。 標準的と思われる内容。2005年の本とちょっと古いし、今から狙って読む価値はないか。
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戸崎裕隆『投資家心理を知って裏を行く バリュー投資再入門』★★★★

いとう (Ito1973)氏のツイートで知りました。素晴らしく面白かったです。 バリュー投資本としての内容は、そこまで特別なものではありません。「はじめに」のところにピーター・リンチの『株で勝つ』を読んで人生が変わったと書かれているように、...
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フレデリック・R・コブリック『富者の集中投資 貧者の分散投資――資金を100倍にする攻撃的資産運用』★★

タイトルの意味は、綿密な調査を元に圧倒的によい銘柄に集中投資すべきだということ。 だがそれは一種のトートロジーで、その圧倒的によい銘柄を次にどう見つけるのかがわからないと意味がない。 その点この本は、アネクドータルというか、うまくいったケー...
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ジョージ・A. アカロフ『ある理論経済学者のお話の本』★★

有名なレモン市場の話(第2章)や、差別の自己実現(第3章)など、面白いところもあるが、専門論文集なので普通に読むには難解すぎ。一般にはおすすめしない。