パット・ドーシー『千年投資の公理』★★★ 2014.06.13 名前自体はもっと前から見たことはあったような気がしますが、直接的にはろくすけ氏のところで知って読みました。 パット・ドーシー「千年投資の公理」を読む – ろくすけの長期投資の旅 競争を免れうる能力、いわゆるwide moat(直訳では「広い堀」。日本語だと「深い堀」の方が自然か?)に焦点を絞った本。なかなかいいと思います。 ちなみに、私がこういう観点で投資している対象は、PG プロクター・アンド・ギャンブル、AMZN アマゾン・ドット・コムです。どちらも米国株ですね。そうしようと思ってしたわけではないですが、偶然でもないと思います。
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