書評

アーサー・C・ブルックス『人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法』★★

流動性知能と結晶性知能の話(私はそんなに意義深い概念だと思ってないが)を別とすれば、「老いを受け入れよう」というぐらいのことしか言ってない気がする。 東洋哲学の話が多い。キャリア戦略というより、自己啓発書の位置づけだと思う。その前提で読むに...
勤倹貯蓄生活

蚊の毒の熱消毒は効く

暑さのピークを過ぎたからか、今年も蚊が活発になってきてよく刺されるが、数年前に熱で痒みを消す技術を習得したので、かなりクオリティ・オブ・ライフが高まっている。 専用の器具なども売っているようだが、そんなものは使わずとも、沸かした熱湯をカップ...
テレビ・映画・動画

『薬屋のひとりごと』★★★★

なぜかダブってコミック化されている有名ラノベ、ぐらいの認識だったが、子供がNetflixで見ているのをきっかけに自分もアニメ2期まで見た。(なお1期のOP曲『花になって』がとても格好いい。)わりと好きである。 意図的に荒唐無稽気味の雑学・ミ...
政治経済・金融一般

韓国の少子化問題の動画が必見

これは必見。韓国の話だが、日本にもほぼそのまま通用する内容だと思う。言語は英語だが日本語字幕を出せる。
書評

アンドリュー・S・グローブ『HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント) 人を育て、成果を最大にするマネジメント』★★

何がきっかけで知ったか忘れたが、インテル元CEOの本。 元が1984年の本らしく、最近の大きな出来事として電子メールの登場と日本企業の侵攻が挙げられていて、もはや歴史って感じ。 もちろん悪い内容ではないが、今では当たり前のような気がして、特...
ブログ・ネット・ネタ

我思う故に人類は滅亡する

平凡の原理(コペルニクスの原理とも)に基づけば「今自分がここにいる」という観測事実と最もよく整合するのは、「ホモサピエンスとしての人類は間もなく絶滅する」という予想である。 もう少し詳しく説明しよう。まず、自分が現在生きているホモサピエンス...
書評

永田洋幸『生成AIは小売をどう変えるか?』★★

西友の買収で話題になった141A トライアルホールディングス新社長の本ということで読んでみた。 正直AI・ITの内容に関しては、今の自分にとって読んだからどうだということはなかったのだが、これを書いた人が社長というなら、それだけで注目に値す...
投資哲学

「値ごろ感」は「下がり始めた」という意味でしかない

「値ごろ感(値頃感)」は投資においては非常に筋の良くないワードだと思う。 この言葉がどのような時に使われるか考えてみれば、最高値圏の時は当然使われないし、下がりすぎて地を這っており、もはやどん底としか思えず、どう考えても安い、というような時...