★★

書評

ジョン・シー・マクスウェル『失敗しないとわかっていたら、どんなことをしてみたい?』★★

タイトルに期待したけど、ありがちな自己啓発書以上の物ではない感じ。
書評

スティーブン・R・コヴィー『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』★★

あまりに有名な7つの大罪習慣。流し読みだけど、まあヒットするだけのことはあるんとちゃうの? という程度。 自己啓発の相場観ができてれば不要。できてなければ読んでみるのもあり。
書評

加谷珪一『ポスト・アベノミクス時代の新しいお金の増やし方』★★

お金本沢山書いてる人。これは他のとちょっと違って近い将来の日本経済の先行きについて。まあ普通か。
書評

『やり過ぎぐらいでちょうどいい! 印象に残るビジネスマナー+α』★★

舟橋孝之著、瀬倉百合子著、インソース編集。 6200 インソースのストーカーの一環として、社長:舟橋孝之氏が著者に入っている本を大人買いしてみた。 マナーに関しては、タイトルに反してやり過ぎにしか見えないけど、そういう企業もまだまだあるのだ...
書評

Hagex『2ch、発言小町、はてな、ヤフトピ ネット釣り師が人々をとりこにする手口はこんなに凄い ネットで人々をとりこにする40の手口』★★

過去書評。最近ちょっと目に余るぐらいあからさまな釣りがTLに流れることがあったので思い出した。 内容はタイトル通りで、私のようなネット属性の人間には当たり前のことなのだが、意外と需要はあるのかも知れないと思って紹介しておく。
書評

喜多村政一『三猿金泉秘録-和歌で相場道を極める-』★★

確かに時の試練に耐えた格言とは言えるだろうけど、すでに一通りちゃんと勉強している人に改めて推奨する感じではないかも。
書評

トム・トゥーリ『ファンダメンタル的空売り入門―危ない企業を見抜くトラブルサインとチャートテクニック』★★

トレーダーズショップ: ファンダメンタル的空売り入門 特にここがダメってことがあるわけではないのだが、どうも当たり前のことばかり言ってるように見えて、今ひとつ。
書評

楠木建『ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件』★★

なんかいいこと言ってるようには聞こえるんだが、それ以上響いてこない。