書評

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高市早苗『国力研究 日本列島を、強く豊かに。』★★★

一応読んだ。本人が直接書いているところはそんなにないが、思ったより普通というかまとも。
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若林公子『金融市場のための統計学』★★★

教科書的で良い内容だが、個人投資家に需要があるかはちょっとわからない。 しかし、大学で統計学をやった人とか、仕事で金融市場にいる人はもう知っているだろうし、そういうバックグラウンドでもないのに個人でクオンツのシストレでもやろうという人はあん...
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橘玲『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』★★

オーディブルで聴く。全体的にはまあまあ良い内容ではあが、テーマがテーマだけに「相対化の罠」みたいなのにテンプレ的にはまっちゃってるところが少しある気がする。ロシアのところとか。
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鈴木大介『最貧困女子』★★★

『みいちゃんと山田さん』が、タイムラインで局所的に(?)流行っている、という話を妻にしたら紹介してもらった本。 興味深くも恐ろしい世界。投資の参考にはならないだろうが社会問題としては知っておく価値はあると思う。刊行はすでに十年以上前だが、今...
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花岡理恵『「やってみたい」と思った今がそのとき』★★★

何で知ったか忘れたが、韓国のアイドルの訃報をきっかけに韓国語を勉強して字幕監修者になったという女性の本。 自己啓発書として定番の内容のようにも見えるが、本人の具体的な話なので独自の価値はあると思う。
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増田丞美『最新版 オプション売買入門』★

古い本だし、私がそもそもオプション真剣にやる気がないというのもあるけど、いくらなんでも基本的すぎるしクオリティも低いと思う。
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ウォルター・シャイデル『暴力と不平等の人類史――戦争・革命・崩壊・疫病』★★★★

格差の大幅な縮小は、大戦争大革命国家崩壊致死的疫病 ぐらいでしか起きないという、よく考えれば当たり前のような気がするが、なかなか容易ならざる話。 ものすごく分厚いが、結局最後までこれらなしに平等化を実現する現実的な道筋は全く見えてこないのも...
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田内学『きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』★★★

前著が良かったおぼえがあるので著者読み。内容は非常にまっとうで良い。 前著と重複する部分も多くて、対話形式も自分には特別魅力的には感じなかったが、主な対象であろう中高生向けにはいいのかも。