書評

伊藤智洋『株は1年に2回だけ売買する人がいちばん儲かる』★

タイトルでなんかよさげだと思ったのだが、多少のアノマリーの話の他は、意味不明なテクニカルの話ばかり。正直おすすめしない。
書評

デイミアン・トンプソン『依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実』★

テーマは悪くないが、なんか軽薄。
書評

宇佐美典也『肩書き捨てたら地獄だった – 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方』★

肩書きを捨てたらしいが、「肩書きを捨てた」という肩書きがなかったら全く特徴がない本だ。積極的にはおすすめしない。
書評

黒木亮『ザ・コストカッター』★

経済小説……なのか? ちょっと紋切り型っぽくて、個人的にあまり刺さらなかった。
書評

井上達彦『ブラックスワンの経営学 通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ』★

あまり真剣に読んでないが、ブラックスワン関係ない気が。  自分に良さがわかってない可能性は認めるが、少なくとも投資家向きではないと思う。
書評

本田健『大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ』★

図書館枠埋めで。ありがちな自己啓発書。自己啓発書の相場観がすでにできてれば特に必要なし。
書評

大山真人『宝くじ戦争―戦後の日本を救ったのは宝くじだった』★

確かに知らなかったことも多いが、今の興味とはあまり一致せず。
書評

『日本のお金持ち研究』★

橘木俊詔著、森剛志著。散漫。あまり得るものなし。