国際政治

書評

太田泰彦『2030 半導体の地政学』★★★

タイトルは『半導体をめぐる国際政治(の歴史)』ぐらいは妥当な気がする。「地政学」という単語はブームだから入れたという以外の意義を感じられない。 これを知ったからといって今の投資のパフォーマンスが上がるとは思わないが、読み物として充分面白い。
書評

レイ・ダリオ『世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』★★★

少し前に読んだが、評価が難しくて後回しになっているうちにしばらく忘れていた。基本的には過大評価されていると思っている。 国家の興亡や歴史については、別に間違っているとも思わないが、現在そんなに新味のある見解でもないと思う。 だが私の視点では...