書評 ゲアリー・スミス『データは騙る: 改竄・捏造・不正を見抜く統計学』★★★★★ どちらかというと軽めの啓蒙書で、自分にとってまったく新しい話はなかったものの、かなりのおすすめ。 疫学の始まりと言われるジョン・スノウ(ゲーム・オブ・スローンズにあらず)のコレラ研究の話から、ロゴフ=ラインハート論文の間違いの話まで、大昔... 2019.04.17 書評
投資哲学 ただ書いて公開するだけでも意義はある 去年末ぐらいに「ブログで銘柄やパフォーマンスを公開したりすることに意味があるのか?」という話を見て思ったこと。 すでに言われているメリット・デメリット以外にも、私はただ公開するだけでも大きなメリットがあると考えている。 事業全てのプラット... 2018.03.19 投資哲学