経営

書評

三枝匡『ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ』★★

なんかとても評判が良いのだけど、自分にはいまひとつ良さがわからなかった。前著があるようだが、それは未見。そのせいだろうか。投資家視点じゃなくて経営者視点だとまた違うのだろうか。
書評

林部健二『なぜアマゾンは「今日中」にモノが届くのか』★★★

面白かったかつまらなかったかと言えば面白かったけど、改めてこれは、というものもなかったので、期待ほどではなかった。
書評

『小さな会社の稼ぐ技術』★★★

栢野克己著、竹田陽一監修。いわゆる普通のランチェスター本。小型株投資にはもちろん、むしろ副業とか始めようという人にいいのでは。
書評

入山章栄『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』★★

前著よりは多少読む気になったが、やはりイマイチ印象薄い。著者と相性悪いのだろうか。
書評

マイケル・ルイス『マネー・ボール』★★★

過去書評。マイケル・ルイスは投資業界では定評がある著者。野球には直接興味はないが、データ重視経営の話として面白い。ブラピ映画は未見。
書評

井東昌樹『小さな会社の幹部社員の教科書』★★★

6200 インソースの取締役営業本部長。 体育会系で営業と、自分と分野が違い過ぎて評価は難しいものの、ポジト抜きでも結構良い内容に思える。PDCAシートのところなどが特に。 インソースの話はちょっとだけ出てくるが、主要ではない。
オーディオブック

ローレンス・A・カニンガム『バフェットからの手紙』★★★

でじじ: バフェットからの手紙 数字が結構出てくるのであまりオーディオブック向きではなかったかも。 同時に、どちらかというと地味な話が多いので、何度もぼーっと流し聞きながら基本理念を定着させた方がいいという意味で、オーディオブック向きかも。...
書評

ローレンス・A・カニンガム『バフェットからの手紙 [第3版] ──世界一の投資家が見たこれから伸びる会社、滅びる会社』★★★★

過去書評。初めて読んだときはこの版ではなかったと思う。手っ取り早く投資の役に立つ、というわけには行かないが、一度は読んでおくといいと思う。