ジョージ・S・クレイソン『バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか』★★

 名前だけ知っていた古典。悪い内容ではないが、古色蒼然としている。

 物語の舞台が紀元前だからという意味ではなく、原著が1926年の本だから。

 投資に資するという目的で、今あえて積極的に薦めるかというと微妙。

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