『具体と抽象』は、頭の良さそうな人がオススメしてるので、読むと何だか自分も頭が良くなった気がするし、読んでる自分カッコいいって感じになれます https://t.co/6xwTOh6Iwx
— もぐり (@mogukabu) 2019年2月6日
このツイートとタイトルだけ見て、
具体化とは「Xの例は何か?」であり、抽象化とは「Xは何の例か?」だ。この行き来は、知性の本質、少なくともその一側面であり、たとえ話はそれなくしてはできない。それゆえに古今東西の賢人・聖者はたとえ話が上手いと評されることが多い。
— 疑い深いトマス (@xFOMAx) 2019年2月8日
というような話を思い出した。
この本自体が優れているとは特に思わないが、代わりにおすすめするものも思い出せないので、目次から内容が自力で再現出来なさそうと思うなら、読んでも損はしないと思う。
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