書評

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角川総一『2015 日本経済新聞の歩き方』★★

過去書評。なぜか2018年まで毎年のように改訂版が出ているムック。極端に駄目な部分も思いつかないが、少なくとも定価分の価値は感じない。
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小宮一慶『日経新聞の数字がわかる本』★★★

過去書評。タイトル通り、日経新聞に載っている数字の羅列の意味を図入りで解説する本。その目的のためには十分に良書と思われる。 とは言っても、結局自分は日経新聞は取るのを止めてしまっているわけだが。
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坂本慎太郎『脱イナゴでしっかり儲ける20銘柄バスケット投資術』★★

『朝9時10分までにしっかり儲ける板読み投資術』とかぶる部分も多かった気がするし、薄い。積極的には薦めない。
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『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』★★★

古屋悟司著、田中靖浩その他。ただひとつ限界利益というトピックについて物語形式(?)でひたすら書かれた本。 損益分岐点とか考えたことあれば当たり前のような気もするが、読む条件次第では良書かもしれない。
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えす『サラリーマンが株で一億円を稼ぐ!!』★★

800万円→100万円→1億円達成の株式投資術 2005年の本。「サラリーマン」「一億円」という定番ワードの元祖的な存在……らしい。 内容については、当時としてはハイレベルだったのかもしれないと思わせるものはあるが、今日の視点ではまあ普通。...
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セス・スティーヴンズ=ダヴィドウィッツ『誰もが嘘をついている〜ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性〜』★★★★

『ヤバい経済学』のビッグデータを用いた現代版という位置づけの本。主張が前に出過ぎと思える箇所がわずかにあるが、十分面白い。
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エマニュエル・トッド『帝国以後 〔アメリカ・システムの崩壊〕』★★

『文明の接近』が面白かったので、これも読んでみた。 面白いところもなくはないが、アメリカsageヨーロッパageの典型的なフランスインテリ的バイアスがかかりすぎのように思え、いまいち。 中国やロシアに関する楽観的な予測は、現時点ですでに外れ...
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エマニュエル・トッド『シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧』★★★

シャルリー・エブド襲撃事件への過剰反応は、フランス的ライシテの流れとは連続しておらず、少数派差別の自己欺瞞的正当化が過ぎる、という趣旨。 当たり前だが暴力肯定というわけではなく、公共の場でのスカーフ禁止などは、男女平等の立場からはっきり正当...