書評

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ジョセフ・ヒース『資本主義が嫌いな人のための経済学』★★★★★

啓蒙書で投資の役にはたぶん立たないけど、久しぶりに滅茶苦茶面白かった。ミクロ・マクロ経済学の最低限の知識はあった方がいい。
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三木彰『カラ売り「勝利の十則」』★★

読み始めは結構いいかと思ったけど、いまいち。
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岡崎良介『2016年夏 これから相場はこう動く』★★★★

kindle unlimitedで初めて読んだ本。 早くもBrexit後の話が入っている時事性が、電子本らしくてよい。内容もそこそこ良さそう。 逆に普通の本として見ると、ちょっと荒削りな印象。普通の本としてフルプライスで買ったら不満だったと...
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久保田博幸『図解入門ビジネス 最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本』★★

「マイナス金利の世界、国債と債券市場の今を追う」との副題がついた「最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本第3版] 」が本日発売となりました。よろしくお願いいたします。<a href=""> 久保田博幸 (@ushikuma) 2016年6...
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牧野知弘『2020年マンション大崩壊』★★

すでに一度読んだような話ばかりではあるが、まとまりはいいと思う。
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『「幸せをお金で買う」5つの授業 ―HAPPY MONEY』★★

エリザベス・ダン著、マイケル・ノートン著。個別には知ってる話ばかりだったが、まとめとしてはいいのでは。【書評】「幸せをお金で買う」5つの授業|ポジティブ心理学おすすめの本「幸せはお金で買えます。正しく使えば」 あなたの人生観を変える、お金と...
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G.キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』★★★

ざわかみ氏のツイート経由。自分の職業のせいか、個人的にはそこまで刺さらず。女性にも薦められない他、好き嫌いはかなり出そうだが、総じて良い本とは思う。
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マーク・ファーバー『相場の波で儲ける法―大マネー・ゲーム時代の成功術』★★★★

投資レターの日々 - Market Hack で知って読んだ。1989年4月の本でバブル崩壊すら起きていないときの話にも関わらず、普遍的に通用しそうな話が多く、かなり面白かった。