書評

アダム・クチャルスキー『完全無欠の賭け 〜科学がギャンブルを征服する』★★★

自分にとって特別目新しい話はなかったが、この系統の最新アップデートとしては相応しい本。
目標・計画・記録

2018年3月の優待クロス実施

本人口座コード銘柄名株数優待内容価値備考8153モスフードサービス1000優待券100004661オリエンタルランド1001デーパスポート70009202ANA400優待券160007164全国保証100QUOカード30008425興銀リー...
書評

『ミンスクのにわとり―やわらかな発想を養う100問』★★★★★

「ミンスクのにわとり」という本。そんなにたくさん読んでるわけではないけど、僕が読んだパズル系の本の中では断トツNo.1。先日ブログに書いたホテルの支払いの類例も載っていたはず。持ってるはずなんだけど、10分じゃみつからなかった。最安は送料込...
書評・レビュー

ジェフリー・ミラー『消費資本主義!: 見せびらかしの進化心理学』★★★★★

訳書情報 「消費資本主義!」 - shorebird 進化心理学中心の書評など 上のブログでだいたいの内容は知っていたのだが、実際読んでみると詳細の部分がどれも興味深かった。 啓蒙書としてだけでなく、高額な消費をやめたいまたはやめさせたいと...
書評・レビュー

烏賀陽弘道『フェイクニュースの見分け方』★★★

まあ当たり前のことと言えば当たり前のことばかりだが、いい新書だと思う。
書評

アダム・ファーガソン『ハイパーインフレの悪夢』★★

過去書評。内容的には別に変ではないが、散漫すぎて非常に読みづらいしつまらない。もったいない。
投資哲学

2 / 1/2 = 4

血のバレンタインから一ヶ月 で「メンタルには無かったこととしてゼロベースで評価しなければならない。」と言ったばかりでアレなのだが、 血のバレンタインを上乗せして食らうんじゃなくて、回避したところで拾って追加できてれば、今頃UfHDだけでン億...
書評

チャールズ・ウィーラン『経済学をまる裸にする 本当はこんなに面白い』★★★★★

啓蒙書。イメージとしては『まっとうな経済学』に近い。 元は2002年の本らしいが、古いことによる問題は特にない。訳者の山形浩生も言ってるが、かえって奇をてらってなくて良い。 著者の他の本も読んでみたくなった。