書評 ポール・ポースト『戦争の経済学』★★★★ "Economics of War" Review"よい戦争"とは何か「戦争の経済学」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 過去書評。投資の役には直接立たないかも知れないけど、ユニークかつ面白い。 2018.03.12 書評
投資哲学 逆張りよりも順張りの方が初心者向きでありうる 順張りと逆張りではどちらが良い投資手法なのか? | みきまるの優待バリュー株日誌 - 楽天ブログ これに触発されて少し前にツイートしたことをまとめる。 「順張り」と「逆張り」で、どちらが良いかなんてことはもちろん場合によるとしか言いようがな... 2018.03.11 投資哲学
書評 松井忠三『無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい』★★★ 過去書評。確かカンブリア宮殿経由。膨大なマニュアルが印象的。 うちは妻が無印良品をやたらひいきにしていて、なんでも妥当と思える価格の3-5倍ぐらいで売っているのにちゃんと儲かっているという、そのブランド力には常々脱帽していた。 7453 良... 2018.03.10 書評
書評 『セイヴィング キャピタリズム』★★★ ラグラム・ラジャン著、ルイジ・ジンガレス著。過去書評。金融の重要性についての本。改めてどうこういう話はないが、いい。 それにしても、もうちょっとましな邦題はなかったのか。原題"Saving Capitalism from the Capit... 2018.03.09 書評
経済・金融一般 戦争とニセ科学には逆相関があるかもしれない 人間がいわゆる「科学的」思考が苦手だということは、繰り返し立証されている。進化環境で生き残るのに科学的思考はそんなに役に立たず、(科学的でない人間を相手の)政治の方が大事だったからであろう。 にも関わらず、今日科学が重要視されるのは、科学技... 2018.03.08 経済・金融一般
書評 『ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか』★★★ ピーター・ティール著、ブレイク・マスターズ著。玉石混淆という印象。面白いが期待ほどではなかった。 「独占企業は激しい競争をしているかのように、激しい競争をしている企業は独占企業であるかのように、ポジショントークする」というような話は面白かっ... 2018.03.07 書評
書評 フィナンシャルバンクインスティチュート『うかる!証券外務員一種 必修テキスト 2017-2018年版』★★★ 何かで知った。普通に教科書。今だとあまり得るところはなかった。信用取引の詳細で少し知らないことがあったぐらいか? 勉強始めた頃に読めば良かったわ。 2018.03.06 書評
ブログ・ネット・ネタ ガチムチ兄貴とプロトピア ガチムチ兄貴ことビリー・ヘリントン事故死のニュースに関連して。ニコニコでゲイが認知されて嬉しい「プロトピア」: 七左衛門のメモ帳 私は自身ゲイではなく、兄貴もニコ動の一時代を築いた懐かしいネタ、という以上の感慨はないのだが、このはてな匿名ダ... 2018.03.05 ブログ・ネット・ネタ