書評

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トム・ホウガード『Best Loser Wins―人間の脳に組み込まれた負けパターンを克服する方法』★★

特別どこが悪いというところはないが、「このタイトルのパンローリングのトレード本である」ということから全ての内容が想像できてしまう。 積極的には奨めない。少なくとも過去のトレード系統の名著を読んでからでいいと思う。
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影丸譲也『劇画トヨタ喜一郎』★★★

4月にトヨタ産業技術記念館に行った時に買ったもの。古い作品ではあるが、劇画ゆえの独特な迫力があって意外なほど面白かった。
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侍留啓介『働かないおじさんは資本主義を生き延びる術を知っている』★

面白そうだったのはタイトルだけ。そこらのビジネス本の引き写しぐらいの内容しかなく、思わず「この経歴ほんまなん?」という疑問が生じるぐらいつまらない。
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ジョエル・グリーンブラット『株デビューする前に知っておくべき「魔法の公式」』★★★

いわゆる正統派のバリュー投資の本である。一応バリュー投資家を自称する自分が今まで読んでいなかったのが不思議なほど。 ただ、2006年に日本語版が出た本らしく。今となってはさすがに古いかも。間違っているとか通用しないとかいう意味ではなく、もう...
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ノア・スミス『ウィーブが日本を救う 日本大好きエコノミストの経済論』★★

経済学101の記事でしばしば読んでいた著者の本。 なのでだいたい著者の主張も知っていて、この本を読んだからといって特別ここが凄かったとかいうことがあるわけではないのだが、なかなか面白かった。
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エリック・ジョーゲンソン『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』★★★

シリコンバレーのエンジェル投資家だかの、仏教に絡めた自己啓発書。そう聞くといかにもよくある感じで、事前にはあまり期待していなかったが、その手のものの中では比較的というかかなりまともな内容。 とはいえ「細菌が食べないパンが人間の体に良いなんて...
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ディヴィッド・アンドリューズ『ウォーレン・バフェットの生声 本人自らの発言だからこそ見える真実』★★

もともとバフェットの言葉だから悪い内容なわけはないけど、この本の評価としてはごく普通。
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kenmo(湘南投資勉強会)『5年で1億貯める株式投資 給料に手をつけず爆速でお金を増やす4つの投資法』★★★★★

10万部行ったというのも納得で、その内容が素晴らしいのはもちろんだが、なんというか僭越ながら「お前は俺か」度が間違いなく過去最高だった。いろんな意味で。 年代・属性・やってきた投資法・考え方・失敗法から見始めたとか、損切り率を-8%に置くと...