書評 ダニエル・ヴァルデンストロム『資産格差の経済史――持ち家と年金が平等を生んだ』★★ 『21世紀の資本』への対抗意識で書かれたらしい。世界全体として庶民も含めて豊かになっているという話と、それはそれとして、いつの時代も資本家は有利、というのは、それぞれ別の話とした方がいいような気がする。 内容自体はそれなりに興味深い。投資の... 2026.05.26 書評