反面教師は最高の教師

毛沢東語録 (平凡社ライブラリー)

 「反面教師」という言葉があります。なんでも毛沢東が1957年に初めて使ったのだとか。そんなに新しいとは意外ですが、どうやら本当のようです。

 こちらは本当かどうか知りませんが、エジソンは「自分は電球を作れない方法を世界一たくさん知っている人間だ」というようなことを言ったそうです。あまりにもよくできすぎているので嘘だと思いますが、含蓄に富んだ言葉です。

 科学哲学に反証可能性という概念があります。ここで詳しく説明はしませんが、何かが100%正しいと確認することは不可能だけれども、間違っていることは反例をひとつ見つければわかるので、科学は系統だてて間違いを探すべきだということです。

 何の話かと言いますと、どうすれば投資で確実に利益を得られるかは誰にもわかりません。(わかったら世界一の大富豪になれます。)しかし、どうすれば確実に破産できるかについては、結構わかることが多いです。

 私は投資の勉強を始めた頃、基本書を読むのと平行して、ネットで見つかる限りの失敗談を収集して、何度も熟読しました。その際に特に有用だったサイトを列挙します。

 重複する内容もありますが、たくさん読んでいると、FXはだめ・一点集中はだめ・一発逆転はだめ・祈ってはだめ・借金はだめ・嘘はだめ等々、徐々に共通点が見えてくると思います。

 少し勉強していると(していなくても)当たり前だと思うようなことばかりかもしれません。しかしそれだけに、特に初心者のうちは、こうした失敗例の確認が最も有効な勉強法のひとつだと思います。私自身の失敗談も追い追いこのブログで紹介していく予定です。

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