2014年2月成績と総評
- 運用資産
- 36,524,128 (+8.5%)
過去最高を更新。ほとんどミクシィ。
2月ハイライト
上旬怒涛の下げ
上旬の下げで、優待目的銘柄や中途半端に持っていた銘柄が軒並み損切られて消えていく。元から高かったCP(キャッシュポジション)がますます高めに。
アークランドサービス売り切り
一昨日まで貢献度一位銘柄だった3085 アークランドサービス。恩株分1500株ぐらいは残しておこうと思っていたが、あまりに上がるので2700〜2844でいったん売り切り。
いくらなんでもそれよりは安く買い戻せる機会があるだろうと思ったのだが、今のところ平均価格を上回って推移。早くも助平心を罰せられている状態。
ミクシィストーカー継続
11月末からストーカーしている2121 ミクシィも、上旬でまたノーポジまで戻る。儲けを減らすのは承知で損切りと買い下がりを継続。4700で買ったものが現ポジでは底値買い。確か4500割れた時もあったのだが。まだ短期の動きは全然うまくない。
3Q決算でどっちに飛ぶかは全然読めなかったので、当日までは500株程度にとどめていたが、引け前の好決算漏れてるっぽい急上昇を素直に信じてかなり買い。引け後のPTSでも6000ちょっと上の値段まで買う。
決算翌日から翌々日の7000超えたあたりでいったん全部売ったほうが目先儲かるであろうことはほぼ確信していた(実際その通りだった)が、あえてせず。
決算当日までのポジションはそのままに、追加で少しだけ回転売買のようなことをしながら買い下がり、現時点での確信度と資産から目標とするポジションまで買い増し。運用資産の1/3以上一銘柄に集中するというかつてない(アークランドサービスで一瞬あったかも?)状態に。
27日深夜の日経の増資記事の段階では、さすがにここまでの儲けの半分ぐらい吹っ飛ぶことは覚悟した。新聞の言う通りレミング的に動いたらカモなのはわかりきってるので、売る気もなかったが、目標ポジションまですでに持っていたので大きく買い増すこともできない。
何もしないのもつまらんと、寄りで100株だけ信用買して遊んでいたら、9:07の開示で、なぜか急上昇しはじめそのままストップ高に。後知恵だとテンセントを通してのモンスト中国展開のサプライズが、希薄化のマイナスを凌駕したようだ。
信用100株は不思議の勝ちなので途中で早めに返売。現物は浮かれるのを抑える意味で100株だけストップ付近で売り。貢献度一位銘柄の座がアークランドサービスからミクシィに交替。来月もストーカー継続予定。
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