現在アラフォー以上のいわゆる古参のカスと、20代の若手の投資家の間に乖離があるので、その間を埋めようという企画。久しぶりに神回だったと思う。
フルボッコ(死語)の公開処刑を見られると期待して集まったおっさん達が、イケボ・ハイスペ・実家太い・事業成功・勉強熱心・お金持ってる若者勢に逆公開処刑されるというメチャクチャ面白い事態に。
残念ながらリアルタイムでは冒頭数分しか聞いておらずコメントもできなかったが、こんなに面白くなるのならコメント参加したかった。
放送きいてて思い出したのはこの記事のことです。機関投資家のいない小型株ワールドであっても参加者のレベルが十分にあがってしまえばエッジはエッジでなくなるしかつての勝者もあわれな負け組になるhttps://t.co/zmUshBdEF6
— 駄犬 (@daken_in_market) January 23, 2021
駄犬氏が私の過去エントリを引いてこのようなコメントをされているが、確かに私もこのような優秀な新世代に負けないように、あるいは正面衝突しないように、考えて頑張らないといけないなと、精神的にも刺激を受けた。
ただ逆に、自分がもうひとつ思い出したのは、このエントリである。
今回すごいと思う人が集まったのも、時期が良くてたまたますごい結果を出せた人たちが立候補してきたからというバイアスがかかっているかもしれないし、今回とてもかなわないと思ったような人でも、もし時期が悪かったら、あるいは今後悪くなったら一敗地に塗れるかもしれない。
コメント