クリス・ミラー『半導体戦争 : 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』★★★★

 個々の技術や事件についてすごく深掘りされている、ということはない。ただ、トランジスタの発明から今日の米中対立まで、半導体の歴史全般を通しで描く歴史書としては非常にいいと思う。

 AI半導体相場にまるで乗れていない自分が言うのもなんだが、この産業の地政学的な位置づけを一冊で押さえられるのはありがたい。おすすめ。

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