個人投資家

『うっしの株談義 ゲストダルさん』

うっしの株談義 ゲストダルさん - ussi (@tauren_jp) - ツイキャス これまでの回と比べて株自体の話は少なかったが、お二人とも自分と極めて思考回路が近いと思われ、会話に混ざりたいという欲求を持て余した。 話の内容自体は多岐...
書評

ティム・ハーフォード『50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ』★★★

50(フィフティ) いまの経済をつくったモノ 最近読んで一番面白かった本。何度も読み返したい。大学生くらいで読んでたら世の中の見方がもっと変わっていたかもしれない。— ROKKAKU (@rockon_cpa) 2018年11月18日 RO...
書評

米山伸郎『知立国家 イスラエル』★★

この本自体が特に優れているというわけではないけど、政治が優れていたら日本が取れていたかもしれないポジション、あるいは遅まきながら目指せるかもしれないポジション、という意味で、考えさせられるものがある。
パフォーマンス

2019年6月成績+5.5%(年初来+19.0%)

2019年6月成績と総評総資産前月比年初来121,208,086円+5.5%+19.0% 何かが終わったような気がする。6月ハイライト冬眠訓練 消費税延期と解散ダブル選挙がなかったことで、本当に何かが、というか広義のアベノミクス相場が、終わ...
書評

ジョエル・ティリングハスト『ティリングハストの株式投資の原則 ——小さなことが大きな利益を生み出す』★★★★★

「ピーター・リンチの直弟子」みたいな言い方をされている人だから、ピーター・リンチ本と似たような感じを予想して読んだら、全然イメージと違った。 内容は多岐に渡るので、簡単に表現するのは難しいが、どこも良い。何度も読み返すことになるだろう。
書評

『日経マネー 2019年 8 月号』★

べる(@bellppy_25)さんが載ってるのと、恒例のアンケート特集というので久しぶりに見たけど、うーむ。べるさんもこれだとまるで普通の人みたいだし。
書評

日経マネー『日本の億万投資家名鑑 波乱相場に勝つ』★★

このシリーズもさすがにもうネタ切れかなあ。もちろん載っている個人投資家への文句ではなく。
投資哲学

躁をどうでもいいことにぶつける技術

投資による躁鬱では、鬱ももちろん嫌だが、本当に怖いのは躁の方だ。鬱で破産することは普通ないだろうが、躁で破産はありうるからだ。 浮き沈みによる躁鬱を完全に消すことはできないし、特に躁の方は「儲けない」という訳にはいかないから、自分の躁を自覚...